今までスーパーに行ったら卵は一番安いものを何も考えずに買っていました。
殻の色が赤茶色っぽいのは少し高いので、
卵は白より赤茶が高級なんだろうな・・そして卵黄は濃厚なオレンジっぽい色なんだろうな
と思っていました。
ところが、チャンネル登録している伊比さんという方のYouTubeで
を見て
うわ!まじで!?
「今まで安いの最優先で買ってたけど安いのは安いなりのカラクリがあってデメリットありすぎやん!( ̄▽ ̄;)」
となりました。
食品添加物の本は大分前に読んで気を付けてはいたんですが、まさか卵も気を付けなければ危険なものだったとは!!
と衝撃を受けました。
ここでちょっと「卵と塩 (YouTube)」のお話をピックアップしておきます。
・白卵より赤茶卵の方が高級?
➡全くの嘘。
白より赤茶の方が高級と見せて
スーパーが高く売っている。
卵の色 = 鳥の羽根の色
赤茶の羽根の鳥は赤茶の卵を産む
白い羽根の鳥は白い卵を産む。
黄身の色はレモンイエローが多い理由は?
➡ 黄身の色 = 餌の色
ホウレン草を食べさせたら緑っぽくなったり
パプリカとかを食べさせるとオレンジが濃くなる
という性質がある。
お米とかトウモロコシを食べさせるところが多いのでどうしても薄くなって「レモンイエロー」になる。
➡いい餌を与えているところはレモンイエローになるけどたまにオレンジでもいい卵はあったりする。
けど、基本的にスーパーで売ってるものはあんまり良くない。
1パック88円とか100円というのは良くない。
遺伝子組み替えでないトウモロコシを与えてるのはOKだが、
遺伝子組み替えは人間の思考力を奪う。
で、オススメなのはちょっと高いけど「 平飼い卵」。
日本は残念ながら95%が平飼いじゃない。
たったの5%。
ヨーロッパでは平飼い (ケージフリー)
主流。
法律ができていて厳しいらしい。
ヨーロッパでは500円~600円が当たり前。
日本でも平がい卵は650円とかする。
6個で298円とか。
高いので伊比さんもまだ買えなくて次に良い
「開放ケージの卵」
にしてるとのこと。
開放ケージは、風も光りも入る。
窓無しケージが最悪。
スーパーで売ってるのはほとんどこの窓無しケージの卵。
生協とかで売ってるのは窓有りケージだったりする。
ホームページに書いてあるので見てみて下さい。
★📼8分あたりのとこ★
開放ケージより上のランクの卵になると、堂々と
「こうやって育ててます」
って書いてある。
スーパーの卵なんか絶対書いてない。
開放ケージの卵は10個で350円くらい。
伊比さんはこれ。
平飼いは高くてまだ手が出ない。
マヨネーズも有精卵を使っているものを選ばないとヤバい。
安いマヨネーズ買ってた!!
やめよ ^^;
安いお菓子のカラクリ
安いお菓子の作り方は、
は外国から安い卵を大量に買って中身だけを取り出して混ぜて薬付けにして輸入している。
抗生物質とか保存料とか。
なので安いお菓子はあんまり安易に食べない方がいい。
その中の安価な牛乳や卵が入ってるよ。
餌はNON-GMO ( 非遺伝子組み換え = 遺伝子組換えでない)
と書いてあるものは良いが書いてないものはヤバいということ。
餌の栄養はほとんど卵にいくので、
餌の時点で抗生物質やらホルモン材やら遺伝子組み換えの餌だったらもうすでに危ない。
食べたものが直結する。
大事なことは
「環境と餌」
開放ケージより上だったらまだ伸び伸びできてるけど、
窓有りケージとか窓無しケージは1羽に対してiphone3個~4個分くらいのスペースしかない。
こんな狭いところで一生卵を産まされて
卵を産めなくなったら
鶏肉として出荷され
病気になったら処分される
という残酷な世界。
卵アレルギーも、餌の抗生物質とかホルモン材が卵黄に入ってしまっているのが反応している可能性が高い。
伊比さんは
「卵2個と塩」で免疫力が上がりデトックスできる方法をオススメされています。
YouTube音声まとめはここまで。
次に、
この得た知識を元に、
平飼い卵を実際に販売している農家さんのサイトを読んでみたところ、
なんと平飼い卵にもデメリットがあるとのこと!?
なになに!?
「虫と糞に注意とのこと」
平飼いだと土にいる害虫を食べたり鶏自信の糞を食べたりするのでそれも対策してないと安全ではないとのことでした。
そっかぁ、
じゃあ通販で買うにしても
虫と糞対策をしているところのでないと嫌だな・・・
でそれも踏まえてネット通販を調べてみたところ、ここのが対策をしていて良さそうだったところもありました。