■上級編(約15回) ※2018年1月現在、DTM編を先に学んでいるためまだ受講できていません。講座内容のみ紹介します。
上級編では、高度なジャズ理論を紹介してもらえます。
中級編までに紹介してきた「key」を飛躍させ、さまざまなスケールを、自由に使いこなせるようになれるよう学習する模様です。
1 スケールの導き方
まずは、各スケールの音を導く方法を紹介。
・アイオニアンスケールの導き方
・ドリアンスケールの導き方
・フリジアンスケールの導き方
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・コンディミスケールの導き方
・オルタードスケールの導き方
etc…
2 スケールの使い方
スケールが導けるようになったあとは、実際にさまざまなスケールを使いこなせるよう学習するそうです。
・コードとスケールの関係。
・ジャズらしくする3つのポイント
・良く使われるパターンの紹介
・実践演習
etc…
3 ブルーノート
ジャズらしくするには、ブルーノートがポイント。
・ブルーノートの説明と使い方
・さまざまなスケールと、ブルーノートとの融合
・実践演習
etc…
4 アプローチのハーモニゼイション
効果的なメロディの動かし方と、
メロディやフレーズをハーモナイズ(和声化)する方法を紹介。
・オルタード・ドミナント・アプローチ
・ディミニッシュド・アプローチ
・ドミナント・アプローチ
・クロマチック・アプローチ
・スケール・アプローチ
・ダブルクロマチックアプローチ
・リーピングアプローチ
・ディレイドリゾルブ
・実践演習
etc…
5 4度堆積コード
通常のコードは、3度ずつ重なりますが、
ジャズでは、4度ずつ重なるコードを良く使うそうです。
・4度堆積コードの導き方と使い方。
・実践演習
etc…
6 アッパー・ストラクチャー・トライアド
分数コードには、「コード/単音」という形の「オンコード」と、「コード/コード」という形の「アッパー・ストラクチャー・トライアド(UST)」があります。
・USTの導き方と使い方
・実践演習
7 上級編まとめの演習
上級編の集大成です。
この章では、上級編で紹介した内容を使って1曲作るようです。
・まとめの実践演習