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6弦ルートのフォームは1弦に向かって151351度、5弦ルートのフォームは15135
作曲講座のギター講座を受けて、 今までエレキギターでアドリブができなかったのは、
6弦ルートのフォームが1弦に向かって151351度、5弦ルートのフォームは15135度(6弦は5度)になっている事を把握・暗記できていなかった事もかなりの原因の一つであることが分かりました。
ここを理解し暗記する事ができたので、アドリブ弾きにもとても良い講座内容となりました。
自分のギターの弱点ポイントが分かったので受けて良かったです。
高校時代、確かギタリストのアランホールズワースが独自のオリジナルコードポジションで押さえているのを見て、何てすごい人なんだ!!
と思っていましたが、6弦ルートと5弦ルートの基本ポジション2つを覚えていればそんなに難しい事ではなかったんだとやっと分かり、少しレベルアップできて嬉しかったです ^^
ギターの仕組みが分かっていると、色々と応用が出来ることが分かったのでやっぱりコツを掴むのは便利ですね。
ギター1弦の開放弦「ミ」は
Cubaseのピアノロールで言う「E3」の位置
あとは、このフレットのルートは楽譜で言うとここの音というのが今一つ把握できていなかったのですが、先生に聞いたところ、
「 覚えるコツはどこか1つ、基準を覚えておくと良いですよ」
とのことでした。
例えば、第1弦の開放弦「ミ」はCubaseのピアノロールで言うと「E3」の位置でした。
ここを覚えておけば、あとはずらしていくだけで分かるので、頭に叩き込んでおこうと思います。
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