Cubase7.5でリバーブがかかからない(コンソール画面のSendボタンがON(青色)にならない)の解決方法の備忘録です。
「リバーブをかける時は、楽器トラック(リバーブoffの原音)のほかにリバーブ専用のトラックを作り、その2つのトラックを同時に鳴らす」
のがセオリーという事を第32回のリバーブの講座で学びました。
リバーブ専用のトラックは、CubaseではFXトラックにあたり、それを作ってFXトラックのinsert画面でリバーブをRoomworksなどに設定すればリバーブがかけられます。
という事を過去に学んで一度設定出来てちゃんとリバーブがかけられたものの、ちょっと日にちが経ってその後やってみたら、見事にかからなくなってしまって躓いていました (^^;
過去の講座を復習してみましたが、原因が発見できず、先生に聞いてみたところ、
「FX1」という文字の左あたりにマウスを持っていくと、「センドをオン」という表示と一緒に、リンゴマークのようなボタンが出てきて、
そのボタンを押せば青くなり、センドが有効になるので、センドを有効にしたうえで、
リバーブのバランスも調節してみてください。」
と回答をいただき、やってみたらできました!
そういえばリバーブの講座の時にこれ、やったような気がする・・・(^^;
講座のどこかに確かに書いてあった事を思い出し、復習の仕方が甘かった事を反省しつつ、もう今度こそ確実に自分の知識にすることができました!(^o^)v
ていうか、この操作、ボタンに何も表示されてないところから手探りでポインターをあてないといけないので、Cubaseソフトの不親切部分でもあるのでは!?と思いました。
ここ、ハマってるCubase初心者の方が多いような気がするのでスタインバーグさんに表示方法を改善してほしく思いました。
最新のCubaseでは既に改善されている事を期待します。。